doopleの進捗日常(・ω・)

庭球・歌王子・世界擬人中心の二次創作を執筆しています。日々の呟きはツイッターで。

戦隊の最新話でSAN値持ってかれた理由(※若干の精神注意。ワンクッションあり。)

作品というのは勿論分かっています。それでも納得出来ないことはあるので、支離滅裂かもですが書き出します。なんか一人でアホみたいに騒いでんな〜、って感じで聞き流して下さい。というか読まなくていいです、ただ心の中のモヤモヤを吐き出したいだけなので。でも共感してもらえるのであれば……一緒に泣いてくれますか。

 

 

 



 

 

 

 

一体何にそんなショック受けたのかと言うと、公式が、二次創作ではなく公式が、リタというキャラの使い方にショックを受けたんです。

もっふん関連でギャグになるのは、愛故の行動だともう分かり切ってるからいいです分かりますよ。だけど、あまりにも唐突すぎる。リタさんをギャグ扱いするだけなら、それはアイドルである必要性はどこにも無かった訳で。もっと他にもやり方はあった筈なんです。過去の戦隊だと、敵の攻撃で気持ちが幼くなってしまって心の内が分かるとかね。

私はこの回の予告を観るまでは、リタさんとモルの初対面や、もっふんを好きになった理由が語られるのかと思っていました。その流れでまたもっふんを通して二人の仲がさらに深まっていく…、そんな感じかなと思っていたんです。

なのに、知らなかった情報をさらっと流されて、他人の部屋に勝手に入って物色して本人に晒すという非常識な行動を取る(取らされた)他のキャラの扱い、挙句に友達という言葉を安易に使って(使わせて)非常識を受け入れさせた台詞回し。後から不愉快さがじわじわと出てきました。

今回担当されている脚本家の方は、子供の感想を気にしていると呟いておきながらその内容と全く噛み合っていない。はっきり言って子供に理解させよう、教訓を学んでもらおうという気が感じられないんです。

今のリタさんのイメージでいきなりアイドルになると言われて、困惑した人は私だけではなかった筈。賛否両論あったんじゃないかと思う。

前にも書いたけど時間の使い方が雑なの。二年間という月日の経ち方も、バグナラクとの関係以外で変化があったと思うところある? ないよね。ヒメノとリタさんの関係だってそう。二年経ってるって事を、脚本家の方は自分で書いておきながら忘れたの?

行間を視聴者任せにしすぎ。子供が分からなかったら誰の為に書いているの? 自分の欲のままに書いているのならそれはやめてほしい。

今回の話を全部通して観返す事はまだ出来ない。というかこの話だけ観れなくなりそう。今はね。時間が経って落ち着いたら大丈夫かも。役として観るんじゃなくて、演者さんとしてなら観れるかもしれない。だけどそれはリタさんというキャラにも、演者さんにも失礼だ。しばらく引きずるかもしれない。幸い創作欲は消えていないから、少しずつ書いていきます。